むし歯、ふつうないよね?
投稿日:2017年6月19日
カテゴリ:院長ブログ
むし歯ってふつうないものです。
ある方が異常です。
歯科はむし歯を治療するために存在すると思っている人が、
いまだに多いです。
これは前時代的な考え。
歯科後進国ならあり得るでしょう。
ちょっと、エッジをきかせて書いてみました。
ドキドキさせて、ごめんなさい。
むし歯になってしまうのは、
食べ物が間違っているか、
人間の体がその食べ物に対応できるように変化していない、
と解釈された方が良いかと考えています。
いわゆる、
ホメオスタシスが破綻している、
その破綻が顕在化しているということですね。
実はむし歯を繰り返している方は、
体の中で目に見えない変化が起きている可能性があります。
一つは、血糖調節異常などのホルモンバランスの乱れ。
もう一つは、ビタミンB群などの栄養素欠乏。
そのような場合に、
食の見直しをしている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?
「今日の体は、昨日まで食べたものでできている」
つまり、
「今」の状態は、あなたが食べたものの結果なのですね。
(もちろん、そこにメンタルも加わってきます)
ところで、このCM見たことありますか?
[youtube]http://youtu.be/uvFeo4iRW4s[/youtube]
ご覧になって、どう感じましたか?
私は、これを見て、
「洗脳」という言葉が思い浮かびました。
さらに、
日本のTVCMではこのような情報は流れていないので、
「情報統制がされている国じゃないか」と感じました。
といってもTVは情報が薄いのでほとんど見ませんけど。
もう一つ観てほしいビデオがありますのでご紹介しておきます。
最後の10年をどう生きたいですか?というビデオです。
[youtube]http://youtu.be/Qo6QNU8kHxI[/youtube]
ご覧になってどう感じましたか?
左側の人生と、右側の人生。
原因と結果の法則というのがありますが、
結果には必ず原因があるのですネ。
積極的に左側の結果にいくために必要なことは?
と逆算していくと、「今やること」にたどり着くかと思います。
PPKを目指す方なら
それがなにかおわかりになり、
日々実践していくだけですよね。
歯科が存在する理由は、
みなさんの食をサポートし、
健康をサポートするためにあるのです!
インプラントもセラミックもホワイトニングも
歯列矯正も顕微鏡治療も
メインテナンスも分子整合栄養医学も
その枝葉ですから。
ではー!?
■ 他の記事を読む■