歯がない場合の歯列矯正治療 2歯欠損ケース シュミレーション
下の歯が2本ない(先天欠損)場合の歯ならび治療
正面から見たところ。
左右で見たところ。
下あごの状態。まえ歯が2本ない状態です。
上あごの状態。歯の本数は全部そろっています。
シュミレーションをしてみます
今回は、最初から歯を2本足す形でシュミレーションを行います。というのも、歯が1本ない場合でそのまま歯ならび治療をするとどうなるか、こちらの投稿に示しましたが2本ないままで歯を並べてしまうと予想はつきますよね?
というわけで、治療ゴールを正面から見たところ。
左右の感じ。
上あごと下あご。
違いはわかりますか?
実は上あごもバランスを取るために微妙に整えています。
そして下あご。
2本の歯を足しています。この下あごはこのように歯を動かして治療をしていきます。
ポイントはこの方のスマイルに調和すること。せっかく歯列矯正をするのですから、仕上がりは万全の綺麗な状態にしたいと思います。
前後のシュミレーション。
歯がない部分には最終的に即日に歯を入れられるタイプのインプラント治療がベストでしょう。
最近、歯が数本ないという方でもこのようにバランスを整え直し、きれいなスマイルをゴールにすることは可能です。浦安市で透明なマウスピース矯正治療をお考えの方で、歯をなくなってしまっているという方、もちろん歯が全部ある方もokです。ぜひ一度ご相談ください。院長 青山達也
歯列矯正シュミレーションに必要な検査)
顔写真、口腔内写真、エックス線写真(パノラマ、セファロ)、歯列の型どり、噛み合わせ
必要な費用)
自由診療 4.4万円(税込)